インディアンポーカー:

使用するカード

ジョーカーを除いた52枚。

カードランク

A→K→Q→J→10→9→...→2
スーツ(マーク)は関係有りません。

カードの配り方

参加プレーヤーに1枚ずつカードが配られます。

ルール

ポーカーハンドは関係有りません。
参加者は、アンティとして、チップを1枚ポットに置きます。
ディーラーはカードを1枚裏向きで、配ります。
そのカードを額に持っていき他のプレーヤーに見せます。
(その仕種がインディアンの羽飾りに似ているのです。)
つまり配られた自分のカードは見る事が出来ず、他のプレーヤーのカードは見る事が出来ます。
配った表カードの中で、一番強いポーカーハンドを持っているプレーヤーから時計回りでビッドしていきます。
ビッドを開始します、他のプレーヤーのカードを見てチップを賭けます。
次のプレーヤーは、前の人と同じ枚数賭けるなら「コール」、枚数を増やすなら「レイズ」、チップが出せないなら「ドロップ」宣言をします。
ドロップした場合はゲーム放棄となります。
レイズは3回まで出来ます。
チップは最大で20枚です。
ビッドが終わったなら、最後迄残ったプレーヤーだけで勝負します。
勝ったプレーヤーは全てのチップを貰います。

ポーカー関連の用語について

操作方法

各プレーヤーが参加料としてチップを1枚ずつ出します。(自動的に出されます。)
各プレーヤーにカードが1枚、裏向きで配られます。
ビッドを開始します、プレーヤーは配られた他のプレーヤーのカードを見て勝てそうだと思ったならチップを賭けます。
次のプレーヤーは、前の人と同じ枚数賭けるなら「コール」、枚数を増やすなら「レイズ」、チップが出せないなら「ドロップ」宣言をします。
チップボタンを押して「CALL/RAISE」ボタンを押すか、降りる場合には「DROP」ボタンを押します。
ドロップした場合はゲーム放棄となります。
レイズ(RAISE、掛け金を上げる)は3回、最大20枚迄賭ける事が出来ます。
チップボタンを押し、賭けるチップの数を増やす事が出来ます。
一回押すと前プレーヤーと同じ枚数賭けます。二回目以降は一枚ずつ増えます。
「CALL/RAISE」ボタンを押すと賭けます。
前プレーヤーと同じ枚数を賭けた場合はCALL、それより多い場合はRAISEとなります。
チップボタンを押さず直接「CALL/RAISE」ボタンを押した場合は、チップを賭けCALLの処理を行います。
降りる場合には「DROP」ボタンを押します。
勝負の結果により賭けたチップの支払いが行われます。
複数プレーヤーの対戦が有った場合、そのプレーヤーのみカードをオープンします。
降りた場合には、カードのオープンは行われません。
これを繰り返し、手持ちのチップが20枚以下になるか260枚以上になったプレーヤーが出た時点でゲームを終了します。
終了時に得点の多いプレーヤーの勝ちとなります。

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