カブ:
使用するカード
絵札とジョーカーを除く40枚。
カード点数
A:1
数字札:数字札の数字ルール
カードの合計を9点にします。
10点以上になった場合は10で割った余りが点数になります。
(例:10点=0点、12点=2点、29点=9点)
プレーヤー4人とディーラー1人に別れます。
ディーラーはコンピュータ側が行います。
プレーヤーは最初に掛け金としてチップを出します。
チップは最高で5枚迄賭ける事が出来ます。
ディーラーはカードを裏向きで1枚ずつ配り自分(ディーラー)にも裏にして1枚置きます。
そして、表向きで1枚ずつ配ります、自分(ディーラー)には裏のままです。
ディーラーは自分のカードを見て、2枚のカードがAと9(クッピン)ならカードをオープンしプレーヤーと勝負します。
クッピンの場合、親が無条件で勝ちます。
これ以外の場合、プレーヤーは自分のカードを見て、カードの合計が9に近いか調べ次のカードが必要か判断します。
もう1枚カードは欲しい時はDRAWし、いらない場合はSTANDします。
カードはオープンした状態で配られ、3枚目のカードを貰う事が出来ます。
各プレーヤーがSTANDしたら、勝負を行います。
引き分けなら、チップは元に戻されます。
親が勝てばチップは親が没収、子が勝てば賭けたチップと同数が親から支払われます。
ただし、以下のカードの並びの場合には役となります。強い順:
- クッピン
親のみの役、Aと9。- シッピン
小のみの役、Aと4。(チップが3倍)- 嵐
小のみの役、同じ数字のカード3枚。(チップが5倍)
操作方法
各プレーヤーが参加料としてチップを1枚ずつ出します。(自動的に出されます。)
最初の1枚を表に2枚目を裏にして配られます。
表にれた最初のカードを見て賭けるチップの数をチップボタンを押して増やす事が出来ます。(最大5枚。)
チップを賭け終えたなら「DEAL/DRAW」ボタンを押し勝負を開始します。(チップを最大枚数賭けると自動的に勝負が開始されます。)
自分の番の時に追加のカードが必要なら「DEAL/DRAW」ボタンを押し、必要が無ければ「STAND」ボタンを押します。
勝負の結果により賭けたチップの支払いが行われます。
これを繰り返し、手持ちのチップが無くなるか20枚以上になったプレーヤーが出た時点でゲーム終了です。
終了時に得点の多いプレーヤーの勝ちとなります。